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1413件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2016-03-31 第190回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

ですから、そこにはやはり踏切を造らないと、踏切そのもの人命リスクがあるんだというのがこの一九八七年の鉄道法の精神だったのではないかというふうに思います。道路法ではこの例外規定はまだ残っております。  大臣にお聞きをしますけれども、やはり踏切によって人命が奪われていること、この本改正案踏切を減らすためのものですから、これに鑑みれば新たな踏切はもう造らないということでよろしいでしょうか。

辰巳孝太郎

2015-03-17 第189回国会 参議院 予算委員会 第7号

このような今後の不採算路線に対する取組というのは、何かやはり従来の鉄道法あるいは、これはもう民間事業者のことなんだということに任せているだけではどうももう立ち行かないような、この気象状況の変化も含めて環境にあると私は感じますんですが、このような不採算路線の復旧に対する政府としての一般的な考え方を是非聞かせていただければと思います。

江島潔

2013-03-14 第183回国会 衆議院 予算委員会 第14号

ただ、先ほど道路法と一緒に載せてあります鉄道法を見ていただきたいんですけれども、鉄道法では、九十条に「定期検査に関する事項は、国土交通大臣告示で定めたときは、これに従って行わなければならない。」と、鉄道事業者に義務づけされているんです。それで、告示を見ますと、トンネルは何年に一回点検しなさいとか、ちゃんと周期まで書いてあるんです。  ですから、鉄道ではちゃんと義務づけされているんですね。

大西健介

2012-08-07 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第14号

玉城委員 いろいろ調査をしておりますと、例えば道交法規制ですとか鉄道法規制ですとか、それぞれの役割によって、法律法体系の壁、あるいは省庁間の予算計画などのそれぞれの独立性が、やはりどうしてもどこかでそこに横串を刺さないといけないというふうなことが、ずっと私どもも求めておりますし、また、多くの沖縄県民からも、そういう総合的な政策をぜひつくってほしいということが、この間、もう本当に切望として挙

玉城デニー

2012-04-11 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

先ほど旅客鉄道法はありますが、これも、やめる場合に、そこを押し切ってまで指導して命令できるかどうかというと、また後の論点ですが、なかなか難しいんじゃないかと思います。  端的に言うと、鉄道事業についても、やめる場合、休廃止の場合も許認可に係らしめることが私は重要だと思っておりますが、そこのところの大臣認識を伺いたいと思います。

畑浩治

2012-04-11 第180回国会 衆議院 国土交通委員会 第5号

私はそこはいかがかなと思って、これは中長期の課題だろうと思っておるんですが、その場合、先ほど旅客鉄道法で、指針で、利用者の利便の確保に関する事項とか路線の適切な維持というのを定めて、必要な助言、指導、勧告勧告に従わなかった場合の公表、そしてさらに、公表しても直らなかった場合、命令とありますが、ただ、この二つ法律関係がいま一つわからないんです。

畑浩治

2004-04-28 第159回国会 衆議院 法務委員会 第21号

○松野(信)委員 この近鉄特急の事件についても、これは、処分根拠となった法令というのは地方鉄道法という法律でありまして、これに基づいて料金の値上げが認可されたということなんですけれども、そうすると、処分根拠となったこの地方鉄道法と目的を共通にする関係法令というのは何があるんでしょうか。

松野信夫

2003-06-02 第156回国会 参議院 武力攻撃事態への対処に関する特別委員会 第9号

公述人小山満之助君) これは私ども、鉄道法もありますし、いわゆる運転規則その他、細則等もありますが、これは所属の現場の長がまず全責任を持って関係者乗務員等の教育をすると。それから、あと絶えず担当の部長、本部長、時には社長以下関係役員現場に出向いていって、事故防止その他、規則の徹底をあらゆる現場を訪れましてきちんと確認をするといいますか、これを年に三回ぐらいやっております。  

小山満之助

1999-05-13 第145回国会 参議院 交通・情報通信委員会 第10号

JRは今回の鉄道法改正の動きをまさに悪用しているという指摘を以前もいたしました。つまり、JR西日本は、現地の皆さんに対して、鉄道事業法改正前に廃止の同意をすれば代替バスJR責任を持って運行するが、改正後なら代替交通運行することに必ずしもなりませんよと、こんな口ぶりで説明をしているわけです。小幡鉄道局長は、仮にそういうことがあれば我々としても遺憾でございますと、こう答弁されました。  

宮本岳志

1999-04-16 第145回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

川崎国務大臣 確かに、鉄道法と今の離島航路の問題、一つ見方をすればそういう見方であろう。しかし一方で、生活路線というものをどう維持するか、離島航路の発想でございますので、そういう意味では、地元自治体と話し合いながら、可部線におきましても、当然生活路線というものは何らかの代替をつくるという意味では、ある程度御理解いただけるのではなかろうかと思っております。

川崎二郎

1991-04-25 第120回国会 参議院 内閣委員会 第8号

例えば、先ほども問題になりました近鉄特急料金をめぐる裁判の問題ですけれども、あの裁判で問題になった特急料金というものの認可手続大阪地裁では憲法違反だという判決さえ出たもの、これは今の許可認可等臨時措置法の中には残っておりませんけれども、新しい鉄道法等では実際上その当時の手続と同じ手続認可がやれるようになっているとか、あるいは建設省関係で、国会でかつて論議になったことのある都市開発事業というふうなものの

吉岡吉典

1991-04-16 第120回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員大塚秀夫君) 昭和六十二年の国鉄改革時におきまして、従来の地方鉄道法にかえてJR私鉄を共通して対象とする鉄道事業法というものが制定されたわけでございます。  鉄道事業の高度の公共性にかんがみまして、先ほども申し上げましたが、鉄道事業運賃料金について原則として運輸大臣認可とする等、事業運営の面において一定の規制をしております。  

大塚秀夫

1991-04-16 第120回国会 参議院 運輸委員会 第5号

政府委員大塚秀夫君) 昭和六十二年の国鉄改革時に、従来の地方鉄道法にかえまして制定された鉄道事業法におきましては、鉄道事業の高度の公共性にかんがみ、鉄道事業運賃料金について原則として運輸大臣認可制とする一方で、入場料金手荷物料金など運輸に附帯するサービスに係る料金につきまして従来の認可制届け出制とするとともに、運賃営業政策上の割引につきましても届け出で実施できる範囲を拡大するなどの規制緩和

大塚秀夫

1991-03-08 第120回国会 衆議院 運輸委員会 第6号

地元は今や本当に爆発寸前状況になっていることは御存じだと思うのですが、旅客鉄道法の第十条に、中小企業に対する影響というところがありますね。あれは、JR類似の、つまり輸送業を行うような中小企業に対する悪い影響が出ないようにしろ、そういう第十条なんです。ところが、この新幹線の始発駅が上野駅から東京駅に来る問題は、類似中小企業だけじゃないんです。

常松裕志

1990-04-27 第118回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第2号

これは運行主体と申しますところにもう一つ意味がございますが、例えば鉄道運行するにいたしましても、自分リスク運行する鉄道会社を考えるか、それとも、そうではなしに鉄道の整備を行った鉄道業者からの委託を受けて行うもの、もっと申しますと、鉄道法関係では鉄道事業者というのを、自分鉄道を整備してその上で自分運行を行うというのを第一種鉄道事業者と申しております。

早川章

1988-12-06 第113回国会 衆議院 決算委員会 第11号

─────────────    昭和六十一年度日本国有鉄道決算概要  昭和六十一年度の日本国有鉄道決算につきまして、旧日本国有鉄道法第四十条にもとづく財務諸表により、経営成績概要を御説明申し上げます。  日本国有鉄道の計理につきましては、昭和五十一年度から「一般勘定」と「特定債務整理特別勘定」の二つに区分して計理いたしております。  

野中英二

1988-05-13 第112回国会 衆議院 決算委員会 第6号

…………………………………    昭和六十年度日本国有鉄道決算概要  昭和六十年度の日本国有鉄道決算につきまして、只今、運輸大臣から予算の区分にもとづく収入支出決算状況の御説明がございましたが、日本国有鉄道法第四十条にもとづく財務諸表により、経営成績概要を補足して御説明申し上げます。  

野中英二

1988-03-09 第112回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号

熊代政府委員 先生御承知のように、昨年の国鉄の分割・民営化のときに、それまで国有鉄道法それから地方鉄道法二つに分かれておりましたものを鉄道事業法という形で一本にいたしました。したがいまして、新線の建設につきましては基本的に事業免許を、法律学的に言えば特許に当たると思いますが、免許を得るということが先行いたします。それに従って工事計画とかということで基本的には進んでいく。

熊代健

1987-08-21 第109回国会 衆議院 運輸委員会 第4号

吉原委員 大臣認識と私の質問の趣旨とがどうもちぐはぐでございますが、もともと新幹線鉄道法議員立法だから今回もというのは、私はちょっと詭弁に聞こえてならぬわけです。では、大臣の立場からは、この衆法中身政府としては好ましくない中身なのかどうなのかとこっちは言いたくなるわけです。どうでございますか。

吉原米治